ライフコーチになった理由

最近、周りの友人たちからずっと働いていた会社を辞めて
新しいことを始めるって怖くなかった?
と聞かれることが多いんです。

確かに15年務めた会社を辞めることはとても迷って。
でもそれ以上にこれからの自分の未来に対しての
漠然とした不安の方が大きかったんですよね。

 

今の会社は大好き

そこで働く人も大好き

ウェディングプランナーというお仕事も大好き

 

だけど、10年後・20年後も同じ未来を描けるのかなって。

 

 

幼少期、土日も仕事の父、保育士で毎日忙しい母。
週末を家族で過ごす。ということがなかった私にとって
“週末を家族で過ごす”ということに
ずっと憧れを持ってました。

 

結婚して子供が生まれて
私1人の人生から3人の人生に変わった時、
家族も自分も両方とも大切に生きていきたいと思ったんです。

どんな形でも『私自身の人生』も大切にしていきたいって。

 

それはきっと、私にとって

働くこと=私を表現できる場所

私らしく生きることに繋がるから。

 

 

自分と向き合い対話しながら過ごしていたある日 
一冊の本に『ライフコーチ』という言葉が書いてあるのを見て
「これだー!」って直感的にそう思って。

ずっと探していた職業はこれなんだ!
そんな感覚になったのを今でも覚えています。

 

ウェディングプランナーだった時代、
後輩の教育をする部署にいた時
そこで働く人たちはみんな頑張り屋さんでお客様、メンバー想い、
でも自分のことを大切にしてあげるのは後回し。

以前の私を見てるみたいでした。

 

 

そんな自分のことを後回しにして
頑張っちゃう女性のために応援するというよりは
一緒に伴走したい。

 

時には

そんなに頑張らなくていいよ。

もっと自分のことを大切にしてあげてね。

 

そんなふうに伝えてあげれる存在になりたいって思ったんです。

 

 

ライフコーチングを学び始めて

『ライフコーチングとは人生を真剣に生きたいクライアントの
 成長を支援する、コーチとクライアントの総合力で織り成す
 パートナーシップである』(lifecoachworld)

と知ってまさに私が探していたやつだーって。

 

ライフコーチとして第二の人生をスタートすることにしました。

誰かのために頑張って自分を後回しにしちゃう方へ。

大切にしてもらうことを誰かに委ねて
自分を大切にしてあげれないあなたへ。

あなたに寄り添い想い描く未来を創るパートナーとして
共に伴走させていただきます♡