ここ最近まで、「辛い・苦しい」の感情を見ないフリして
そいっと横に置いておくのが得意でした。
その感情たちに向き合うことがしんどくて
どう自分が受け止めたらいいか分からなくて。
コーチングと出逢って、どんな自分も少しずつ受け入れて
いけるようになってきたんですが、
最近、苦しい・辛いことがあって。
でもそのこと達は仕方ないこと。
誰が悪い訳でもない。でも自己嫌悪になり落ち込む。
こんなループを繰り返していたんです。
頭で考えて、自分に言い聞かせて納得させようとしている。
でも心はずっとしんどいまま。
そんな時、マイコーチとのコーチングセッションがありました。
思い切ってこの話をしてみることに。
気づいた時には
「私、辛くて苦しいです。」
そう言いながら泣いていました。
そしてなんだかすっきり。
これが必要だったんだ。
この辛い・苦しいと向き合って言葉にしたことで
私、こんなに辛かったよね。苦しかったよね。
そうやって自分のことをぎゅーて抱きしめてあげた感覚。
何かが変わる訳じゃないかもしれないけど
この感情を大切にしてあげたい。
そうすることで自分を自分で大切にしてあげれるのかも。
そんなふうに思った出来事でした。