人間関係が上手くいく人と上手くいかない人の違い

マイコーチの勧めで1冊の本に出逢いました!

 

『人間関係をしなやかにするたったひとつのルール』

という本です。

 

そこには2つの島があり

1つは【人間関係が上手くいく島】

もう1つは【人間関係が上手くいかない島】

 

 

【人間関係が上手くいかない島】の人たちは

自分の期待通りに人が動かなかったり、願っていたことが
思うように進まないと相手を批判したり、文句を言ったり
脅したり、ガミガミ言ったりして過ごしています。

 

一方で【人間関係が上手くいく島】の人たちは

自分の期待通りに人が動かなかったり、願っていたことが
思うように進まないとき、相手の話をよく聞き、ときに励まし
誰でも大切な人として扱って違いを認め理解をすることを
大切にしています。

 

 

これって私たちの日常の中に起こる出来事
そのものじゃないですか?

この本を読みながらハッとしました。

 

それは私自身の根底に
相手を変えることができる(変わってほしいという願い)が
あったことに気づいたからです。

 

それによって相手に期待して、
ときに自分の願ったことと違うことが起きたときに

なんで?

と悲しくなったり怒りの感情がでてしまっていたんです。

 

これかー。。。!

 

腑に落ちた感覚でした。

 

 

人は変わらない。変えられない。

 

変えられるのは私自身だけ。

 

そう頭では分かっているのに、実際に心のどこかで
私の都合の良いように動いてほしい、変わってほしいというと
まだ思っていたんだなぁ。

 

そう思うことが悪いことじゃないけど、そう思う自分がいることで
私自身が苦しくなったり、相手を苦しくしちゃっていたら
私が望む人間関係じゃない!

 

相手に変わってほしい!と願う私がいたこと。

そのことを改めて言葉にして受け入れたとき
きっとこれからの私は【人間関係が上手くいく島】に
移り住むことができるだろう♡

 

 

あなたは“いま”どっちの島の住人ですか?

自分の現在地を知るってとても大切ですよ☺️