リアルな体験の積み重ねが自分をつくる

 

先日、お友達家族から誘われて

『こどものためのバレエ劇場』を観に行ってきました。

 

内容はアンデルセンの童話の

「人魚姫」をモチーフにされていて

子供だけではなく大人も一緒に楽しめるように

 

ものがたりの内容も

ある嵐の夜に海に溺れていた若い王子様を人魚姫が
助けるところから始まります。

そして深い海を支配する女王もでてきたりと、、、

 

まさに、アリエルの要素もあるお話。

 

 

うちの娘と主演の人魚姫役の方のお名前が

たまたま同じだったということもあってご縁を感じて
観にいくことを決めたのですが

 

1時間半の公演に釘付けになって

舞台を見ている娘を見て行って良かったなぁと思いました。

 

 

こうゆう 演劇や舞台、コンサートって

今や、YouTubeやSNSで気軽に見れる時代。

 

気軽に手軽にその場所にわざわざ見に行かなくても

お家で見れちゃう。この手軽さもいい。

 

 

ですが、

やっぱりリアルで見ることの意味、

 

空気感、温度感、熱量みたいなものって

その場所にわざわざ足を運ぶからこそ
感じることができる。

 

 

改めて、このリアルな体験や経験が

未来の自分を作っていくんだと
娘ちゃんを見ながら強く感じさせてもらいました。

 

これからもリアルな体験や経験を

娘ちゃんだけじゃなくて、私自身もたくさん

重ねていきたいなと思えた時間になりました!